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第2章 食を取り巻く現状と課題3.市民の食生活 第2次いわき市食育推進計画 | いわき市役所

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(1)

(6) 食事の時間が楽しいと感じている市民の割合(15 歳以下の場合)

 食事の時間が楽しいと感じている 15 歳以下の子どもは、88%でした。食事

の基本は楽しく食べることから始まります。子どもの頃の楽しい食体験から、食

行動が継続され、正しい食事のあり方や望ましい食習慣を身に付け、将来自らの

健康管理ができるようになることが重要です。

 

(7) 外食や食品を購入する際に、栄養成分表示を参考にする市民の割合

 外食や食品を購入する際に、栄養成分表示を参考にする人の割合は、56%と

なっています。表示されている栄養成分表示を活用できるようになることが重要

です。

 

全体

65歳以上

40~64歳

19~39歳

16~18歳

不明

参考にしている

参考にしていない どちらかといえば 参考にしている どちらかといえば 参考にしていない

18 38 27 17

18 39 25 18

20 38 27 15

18 43 23 16

12 28 35

100

25

〈平成 25 年度食育に関するアンケートより〉

0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体

6(小1)~15歳

0~6(就学前)歳

57 31 11 1

56 29 13 2

57 33 9 1

楽しい

どちらともいえない

楽しくない どちらかといえば 楽しい

(2)

歯・口の健康と食育の話

歯・口の健康と食育の話

食 育 一 口 メ モ

一般消費者に販売されている加工食品の栄養成分表示は任意ですが、多くの食品には、栄養成分表示 がなされています。

即席めん1食(75gあたり)

※栄養成分表示について不明な点があれば、いわき市保健所までご相談ください。 栄養成分について、表示をする場合そ

の食品には必ずエネルギー、たんぱく 質、脂質、炭水化物、ナトリウムの含 有量を順番通りに表示するルールに なっています。

チェックポイント1

主要な

栄養成分

チェックポイント2

表示単位

100gまたは100 ml、1食分、1包 装、1枚、1粒など で表示されます。 1食分の場合は、 その総量も記載 されます。

チェックポイント4

その他の

表示

耳よりコラム

カルシウムやビタ ミンCなど、その 他の栄養成分が 入ります。

チェックポイント3

ナトリウム

ナトリウムの数値 から、いわゆる食 塩 相 当 量を換 算 することができま す。(換算方法に ついては、耳より コラムを参照)

ナトリウム(塩分)は、おもに食塩から摂取されますが、 ナトリウム(g)=食塩(g)ではありません

ナトリウム(g)×2.54=食塩(g) で食塩相当量を割り出すことができます。

 (例)ナトリウム1.7gの場合

 1.7g×2.54=4.318で、食塩相当量が

 約4.32g含まれていることになります。

塩分のとり過ぎを心配される方は、たとえばスープを控えめに飲むことで、 塩分の摂取量を加減できます。

表示されている“ナトリウム”を食塩に換算すると…

栄養成分表示を目安に

健康

な食生活を

栄養成分表示を目安に

健康

な食生活を

357Kcal 9.3g 15.7g 44.6g 1.7g △g 0.7g 1.0g エネルギー

たんぱく質 脂 質 炭水化物 ナトリウム

○○○○○ めん・かやく スープ

〔    〕

(3)

(8) 自分で料理する機会が週1回以上ある市民の割合

 自分で料理する機会が週1回以上ある人の割合は 61%であり、ほとんど料理す

る機会がないと回答した人は 38%でした。青年期(19 ~ 39 歳)以降では、男性

においてほとんど料理しない人が約 6 ~7割となっています。自分で料理するこ

とにより、食材や料理することに興味を持つようになり、それらが望ましい食習慣

や健康維持につながることが期待されます。

  

  

(9) 食文化を大切にしている市民の割合(16 歳以上の場合)

 食文化を大切にしている人の割合は、全体の 73%となっています。食事のマナー

を大切にすることで精神的な豊かさを育み、郷土料理や地域の食に関する行事を大

切にすることが地域への愛着につながります。

 

〈平成 25 年度食育に関するアンケートより〉

0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体

65 歳以上 男性 65 歳以上 女性 40~64歳 男性 40~64歳 女性 19~39歳 男性 19~39歳 女性 16~18歳 男性 16~18歳 女性 不明

ある ない その他

61 38 1

32 67 1

81 17 2

38 60 2

84 14 2

26 69 5

33 62 5

67 33

95 5

37 63

全体

65 歳以上

40~64歳

19~39歳

16~18歳

大切にしている

大切にしていない どちらかといえば、 大切にしている どちらかといえば、 大切にしていない

19 54 23 4

25 50 23 2

15 58 21 6

12 62 24 2

(4)

 ※参考 

  1) 食事の際にあいさつする子ども(15 歳以下の場合) 

「いただきます」

「ごちそうさま」

「いただきます」

「ごちそうさま」

食 育 一 口 メ モ

 食事の前の挨拶「いただきます」は、ただ 「 食べます 」 という意味だけでは

ありません。食物はもともと植物や魚、家畜などの生き物です。“命をいただ

きます” という感謝の気持ちや、作物を育ててくれた人、運搬してくれた人、

調理してくれた人など食事に関わってくれた全ての人への感謝の気持ちがこめ

られています。心から感謝して食事を始めましょう。

 「ごちそうさま」の “ちそう” は漢字で “馳走” と

書き、「駆け走る」といった意味をもっています。

食事の準備に走り回ること、心をこめて準備してく

れたことに対する、感謝の気持ちが「ごちそうさま」

のことばにこめられています。

〈平成 25 年度食育に関するアンケートより〉

「いただきます」のあいさつをしている

「ごちそうさま」のあいさつをしている

その他のあいさつをしている

あいさつはしていない

84

81

63

1

6

食事の感想やねぎらいの言葉(ありがとう、 おいしいなど)を発言している

(5)

 2) 食文化を知っている子ども(15 歳以下の場合)

 3)食事の準備や後片付けを手伝っている子ども(15 歳以下の場合)

〈平成 25 年度食育に関するアンケートより〉

〈平成 25 年度食育に関するアンケートより〉

0% 20% 40% 60% 80% 100%

よく知っている

知らない 40

3 33 24

53

6 36 5

28 30 42

全体

6(小1)~15歳

0~6(就学前)歳

どちらかといえば、 知っている

どちらかといえば、 知らない

0% 20% 40% 60% 80% 100%

積極的に行っている

どちらともいえない

行っていない 39

19 17 11 14

41

20 20 14 5

17 38 15 7 23

全体

6(小1)~15歳

0~6(就学前)歳

どちらかといえば 行っている

(6)

食 育 コ ラ ム

「和食」

「和食」

「和食」の特徴

「和食」の特徴

 ユネスコ無形文化遺産に、2013年12月に「和食;日本人の伝統的な食文 化」が登録されました。

 和食の特徴として、南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然が あり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。 「自然の尊重」という日本人の精神を体現した「食」に関する習わしが認めら

れました。

■多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重

 海、山、里と豊かな自然での地域に根ざした多様な山海の幸を使用し、食材  の持ち味を引き出し引き立たせる調理技術・調理道具が発達しています。

■栄養バランスに優れた健康的な食生活

 米、味噌汁、魚や野菜といったおかずなどによる食事、いわゆる一汁三菜を  基本としたバランスよい食事の構成で、「うま味」を上手に使い、動物性油  脂の少ない食生活を実現しており、長寿や肥満防止に役立っています。

■自然の美しさや季節の移ろいの表現

 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現しており、季節の花や葉な  どで料理を飾りつけたり、季節にあった調度品や器を利用し、季節感を楽し  みます。

■正月などの年中行事との密接な関わり

参照

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